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ガクコラ!

カトウドラムスクール・学生向けコラム

ようは機嫌よう叩いとったらええんや

3/12/2021

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ふっと湧いてきました。

これはぜひお伝えしたいですね。

『機嫌よく叩いていたらいいんだ』

標準語に直すとそういう風になります。

ウチの師匠は生まれは横浜だそうですが、バリバリの関西弁でよくこんなことを言っていました。

どういう意味かわかるでしょうか?

謎かけのようですが、ぜひ考えてみてください。

機嫌よく叩くとは。

そのために何をするのか。

どうすれば機嫌よく叩けるのか。

反対に見てみると、

『機嫌わるく叩く』

ということも考えられますね。

そんなことがあるんでしょうか。

これはあります。

僕のことを言いますと機嫌よく叩けてなかったですね、長い間。

だからこそ、この『機嫌よく叩く大事さ』について深く理解できます。

演奏する上で、すごくポイントです。





生きているといろんなことがあると思うんです。

例えば去年は大変な年でしたね。

そして今年もその大変さは続いてますね。

そういう中にあって、ドラムをプレイする意味というのをどうとらえるか。

やはり考えるわけです。

究極、ドラムを学ぶ意味は機嫌よく叩くということに尽きます。

そのためにはどうしたらいいのかと。

それを学ぶんです。

素晴らしいドラムパフォーマンスは気持ちがいいものです。

どうすればそれを生み出せるのか。

機嫌がいい人が叩くからそうなるのか、ドラムをプレイして身につけるのか。

それはプレイする人の数だけ答えがあるでしょう。

ひとりひとりが見い出すものだと思います。

自分を解き放つということ。

演奏が自分自身を表現するものであるように叩く。

テクニックはそれを助けて実現してくれる道具になります。

テクニックを身につけるには本当の意味での勉強がいります。

そしてそれは喜びをもたらしてくれます。

ぜひドラム演奏を学んでください。

そして喜びを味わってくださいね。
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    ​Thank you as Allways!
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    Hidenori Kato

    ドラマー、ドラム講師
    ​奈良県生駒市在住
    ​ドラマー、ドラム講師、文筆家
    ​奈良県生駒市在住
    『人生は運と縁と学びで決まる』『ドラマーは一日にしてならず』
    ​「ドラムを叩くこととそれを通して得られるもの』について考察し公開しています

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