KATO DRUM SCHOOL

  • Home
  • よくある質問
  • レッスンについて
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • Movie Lesson
  • blog
  • レッスンカレンダー
  • アクセス
  • Home
  • よくある質問
  • レッスンについて
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • Movie Lesson
  • blog
  • レッスンカレンダー
  • アクセス

加藤英則
​ドラム動画レッスン

ドラムの"強弱"の付け方、要は音の大小の叩き分けの方法『プラス方向とマイナス方向』のスティックワーク

6/24/2021

0 コメント

 
"強弱"と言い現わされるもののやり方です。
そもそも"強弱"という表現は、誤解含みになりやすいと思います。
このダイナミクスの"強"と呼ばれるものはつまり、 「大きな音量で」 という意味なんです。
"弱"は、 「小さい音量で」 ですね。
でもそれを理解していない状態で、
強!
と言われたらどうでしょうか?
力任せにひっぱたきたくなるのは無理のないことです。
力任せにやって良い音、良いリズムになるかどうか。
時によりけりですが、無理解からくる力任せでは良いものにはならないと思います。

大小ふたつの音を出す方法が今回のテーマです。
スティックの振り方は2種類。
『レディーポジション』すなわち構えの位置にスティックを静止させておいて、 そこから上方に動かすのを『プラス方向』 下方に動かすのを『マイナス方向』と呼ぶことにします。
またまた新理論です。
上方に動かすのは、普通に打つ感じになります。
下方に動かすのはスティックの重みを使って脱力してやります。
力を抜くわけなので「マイナス」という言葉とも合致しますね。
詳しくは本編で。
これで音量のコントロールの基本はマスターできます。
​また改めて実践的な解説をします。
0 コメント
<<前へ
    『<<前へ』でひとつ前、
    『進む>>』で新しい投稿
    のページに移ります。
    ページ下部のアーカイブスからその月の最後の投稿へも移動できます。

    ​
    Thank you as allways!
    画像

    Hidenori Kato

    ドラマー、ドラム講師
    ​奈良県生駒市在住
    ​​ドラマー、ドラム講師、文筆家
    ​奈良県生駒市在住
    『人生は運と縁と学びで決まる』『ドラマーは一日にしてならず』
    「ドラムを叩くこととそれを通して得られるもの』について考察し公開しています

    アーカイブス

    7月 2021
    6月 2021
    5月 2021
    4月 2021
    3月 2021
    10月 2018
    4月 2018
    2月 2018
    1月 2018
    12月 2017
    11月 2017
    7月 2017
    3月 2017
    1月 2017
    8月 2016
    6月 2016
    5月 2016
    4月 2016

Kato Drum School
​奈良県生駒市真弓2-4-12
​TEL:0743-84-8100
主宰:加藤英則​
学ぶ喜びを伝えます。
ドラムを通して自分が広がり、
世界が変わる。
Copyright © 2016 Kato Drum School
All Rights Reserved.