KATO DRUM SCHOOL

  • Home
  • よくある質問
  • レッスンについて
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • Movie Lesson
  • blog
  • レッスンカレンダー
  • アクセス
  • Home
  • よくある質問
  • レッスンについて
  • お問い合わせ
  • プロフィール
  • Movie Lesson
  • blog
  • レッスンカレンダー
  • アクセス

加藤英則
​ドラム動画レッスン

パルセーション(Pulsation)【脈打つように叩くリズム】

5/25/2021

0 コメント

 
またまた世界初公開。
いままで『刻み』と呼んで解説していたものです。
脈打つように叩くリズムのことをパルセーションと名付けました!
これを手順で言い表したのが『インフィニット』です。
同じ手で打ち続けている…その手順は『R∞』と表します。
左手の場合は『L∞』
この「ずっと同じ手が続く手順」が『インフィニット』
リズムを表すのが『パルセーション』
これは練習ではなくリズムの根幹です! 演奏の根本です!
名前をつけて理解するというのはとても大切なことです。
というか名前のついていないものを理解するのは困難を極めます。
名前によって理解は進む。
理解できるから自分自身に取り入れることができる。
つまり理解するだけで上達します!
大げさでなく新しい境地が開けます。
繰り返し見て、叩いて、ぜひ体感してください。
両手同時に叩いているのは『Both』(ボース)と呼ばれる打ち方です。
これもパルセーションとして理解すると感覚として把握がしやすいと思います。
名付けて『ボース・パルセーション』
同じリバウンドで手元に帰ってくる状態を続けられればうまくいっています。
右利きの人の左手は動作がつぶれやすいです。
同様に左利きの人の右手の動作はつぶれやすい。
手のひらの中に膨らみを作るようにして「丸いバウンド」が続けられるようにやってみてください。
このパルセーションの理論をもとにまた解説しますので、ぜひ馴染んでおいてもらえたらと思います。
ちなみにフルストロークもタップストロークもインフィニットで続けているとパルセーションの状態になります。
このあたり次回解説したいと思います!

​
プレンティス・プラクティスパッド
↓パッと見た限りではこちらの記事が詳しくて良かったです。
https://www.ikebe-gakki-pb.com/new_product/?p=23687
0 コメント



返信を残す

    『<<前へ』でひとつ前、
    『進む>>』で新しい投稿
    のページに移ります。
    ページ下部のアーカイブスからその月の最後の投稿へも移動できます。

    ​
    Thank you as allways!
    画像

    Hidenori Kato

    ドラマー、ドラム講師
    ​奈良県生駒市在住
    ​​ドラマー、ドラム講師、文筆家
    ​奈良県生駒市在住
    『人生は運と縁と学びで決まる』『ドラマーは一日にしてならず』
    「ドラムを叩くこととそれを通して得られるもの』について考察し公開しています

    アーカイブス

    7月 2021
    6月 2021
    5月 2021
    4月 2021
    3月 2021
    10月 2018
    4月 2018
    2月 2018
    1月 2018
    12月 2017
    11月 2017
    7月 2017
    3月 2017
    1月 2017
    8月 2016
    6月 2016
    5月 2016
    4月 2016

Kato Drum School
​奈良県生駒市真弓2-4-12
​TEL:0743-84-8100
主宰:加藤英則​
学ぶ喜びを伝えます。
ドラムを通して自分が広がり、
世界が変わる。
Copyright © 2016 Kato Drum School
All Rights Reserved.