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加藤英則
​ドラム動画レッスン

ドラムの"強弱"の付け方、要は音の大小の叩き分けの方法『プラス方向とマイナス方向』のスティックワーク

6/24/2021

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"強弱"と言い現わされるもののやり方です。
そもそも"強弱"という表現は、誤解含みになりやすいと思います。
このダイナミクスの"強"と呼ばれるものはつまり、 「大きな音量で」 という意味なんです。
"弱"は、 「小さい音量で」 ですね。
でもそれを理解していない状態で、
強!
と言われたらどうでしょうか?
力任せにひっぱたきたくなるのは無理のないことです。
力任せにやって良い音、良いリズムになるかどうか。
時によりけりですが、無理解からくる力任せでは良いものにはならないと思います。

大小ふたつの音を出す方法が今回のテーマです。
スティックの振り方は2種類。
『レディーポジション』すなわち構えの位置にスティックを静止させておいて、 そこから上方に動かすのを『プラス方向』 下方に動かすのを『マイナス方向』と呼ぶことにします。
またまた新理論です。
上方に動かすのは、普通に打つ感じになります。
下方に動かすのはスティックの重みを使って脱力してやります。
力を抜くわけなので「マイナス」という言葉とも合致しますね。
詳しくは本編で。
これで音量のコントロールの基本はマスターできます。
​また改めて実践的な解説をします。
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    Hidenori Kato

    ドラマー、ドラム講師
    ​奈良県生駒市在住
    ​​ドラマー、ドラム講師、文筆家
    ​奈良県生駒市在住
    『人生は運と縁と学びで決まる』『ドラマーは一日にしてならず』
    「ドラムを叩くこととそれを通して得られるもの』について考察し公開しています

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