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ドラム動画のコーナー

スティックコントロール的手順の型・パート4【過去の解説の修正を含みます】

5/18/2021

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著名なドラムテキスト『STICK CONTROL』の解説です。
過去の修正を含んでいます。
単に”シングル”と呼んでいたRLRLまたはLRLRを 『フォー・シングルス』(Four Singles)
単に”ダブル”と呼んでいたRRLLまたはLLRRを 『ツー・ダブルス』(Two Doubles)
と呼ぶことにします。
世紀の大発見! と言ったら大げさでしょうが長い間このテキストと格闘してきた私からすると超絶な大発見でした。
これで手順の全てを認識して打つことができるはずです。
今までの呼び方は不正確だったと言えると思います。
もしくは「解像度が低かった」と言ったらいいでしょうか。
新たな呼び方はこのリズムの姿を正確に表していると思います。
有効な実践には正しい解釈が必要。
ぜひこれであなたの練習をさらに進めてください。
※アップルウオッチの誤操作でまたズームが動いてしまいました…
パート1解説分
①フォー・シングルス、RLRLまたはLRLR
②ツー・ダブルス、RRLLorLLRR
③ずれたダブル、RLLRまたはLRRL
④シングル→トリプル、RLLLまたはLRRR
⑤トリプル→シングル、RRRLまたはLLLR
パート2解説分
①シングル・シングル・ダブル、RLRR→LRLL
②ダブル・シングル・シングル、RRLR→LLRL
③フォー・シングルス→リバースフォー・シングルス、RLRL→LRLR
④ずれたダブル・リバースずれたダブル、RLLR→LRRL
⑤クアドラプル、RRRR→LLLL
以上、10通りになります。 (パート2は左スタート省略)
シングル・シングル・ダブルは一般的にパラディドルと呼ばれます。
ダブル・シングル・シングルはリバース・パラディドル。
フォー・シングルス→リバースフォー・シングルスはディレイド・パラディドル。
ずれたダブル→リバースずれたダブルはインワード・パラディドル。
ぜひ名前と共に覚えてください。
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    Hidenori Kato

    ドラマー、ドラム講師
    ​奈良県生駒市在住
    ​​ドラマー、ドラム講師、文筆家
    ​奈良県生駒市在住
    『人生は運と縁と学びで決まる』『ドラマーは一日にしてならず』
    「ドラムを叩くこととそれを通して得られるもの』について考察し公開しています

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