演奏しながら耳を働かせる。
このことの大事さ。 今日の結論はこれです。 聴きながら演奏する。 出来そうでなかなか出来ないもの。 特に自分の音を聴く、というのは難しいです。 「しっかり聞こえてるけどなー」 とお思いの方もおられると思います。 事実そうならそれで素晴らしい。 聴けているかどうか判別する方法があります。 録音してみるのです。 演奏のプレイバックを聴いて、自分が演奏している時との差が少なければ演奏しながら聴けていると言うことです。 いかがでしょうか? 演奏しながら聞こえている感じと比べて。 まあ全体的な部分は演奏中はわからないこともあります。 自分の演奏。 私が初めて自分の音を録音して聴いた時の感想というと。 「こんな風なのか…」 もっといい感じのつもりだったのに。 ギャップがありすぎる。 音は聞こえていてもそれを音楽的に聴くのは難しい。 いい気分ではなかったです。 楽器をやり始めてから早いうちにやる習慣をつけておいたほうが良いのでしょうね。 今は手軽に録音できます。 いい自分を作り上げるためにも録音して自分の演奏を聴く習慣を是非つけてください。 個人練習でもバンド練習でも。 効果抜群です。
1 コメント
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