先週のグループレッスンで3台目のドラム・セットを導入しました。
やっと実現できた。 亡き師、河瀬勝彦のレッスンスタイル。 師のレッスンでは"リードのセット"と呼ばれる一方のドラムに経験の長い生徒が座ります。 私の中ではリードのセットに座る人は"師範代"の印象。 兄弟子を尊敬をもって見つめた二十歳頃のことを思い出します。 またこれは非常に実用的なスタイルです。 確実に叩けないとリズムはぐずぐずになる。 よってどう叩くべきか体感で学べるのです。 切磋琢磨。 これがドラマーの成長に欠かせないと感じます。 現在水曜のグループレッスンには4人の生徒さんが在籍されています。
1 コメント
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『<<前へ』でひとつ前、
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