KATO DRUM SCHOOL

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叩観録-こうかんろく-

年の瀬に

12/31/2016

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かなり減速しました。

失速と言ってもいいかもしれません。


このブログの更新についてです。

動画日記も。

夏以降ほとんど手を付けられなくなってしまっています。


今年の初めからサイトを立ち上げて1年弱。

反響も頂いて嬉しい限りです。

が、ここ最近の更新の頻度ときたら間が開きすぎ。

これではわざわざ見に来て頂いてもがっかりされます。


来年こそは。

...

まあ、あまり意気込まないほうがうまくいく時もあります。

2016年は過ぎて行こうとしています。

身体はひとつ、一日は24時間。

出来ることから少しずつ。
画像
画像
本来は動画のほうでご紹介したほうがいいのでしょうがそれはまたいずれということで今回の画像の譜例です。

ノーマン・グロスマンと言う方の本で、ファイブ・ダブル・ラインと名付けられた16ビートの練習譜です。

上段がスネア、下段がバスドラム。

スネアは通常左手。

これに通常右手で8分のハイハットを加えて練習します。

やってみて頂くとわかりますがなかなか難しいです。

16分のラインをこれだけ動かすのは大変。

ですがやりこなす事によってテクニックは確実に向上します。

師匠のレッスンで頻繁に取り上げられていました。

久々に発掘したので自分のレッスンでも紹介したいと思っています。


​


自分の教室を持つようになってより強く思うようになったことがあります。

それは「専門的なことを伝承したい」ということ。

伝統的なものから新しいものまで。

ジャズと言わずロックと言わずポップスと言わず。

本質的な”ドラムを演奏する”ということは何なのか。

それは亡き師が伝えようと奮闘していたことでもあります。

ドラムによる自己表現。

言葉で語るようにドラムが叩けるプレイヤーを育てたい。

時間はかかるでしょうが、必ず実現したいと思っています。



来たる年が皆様おひとりおひとりにとって良い年でありますように。

今年も一年、本当にありがとうございました。

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    Thank you as allways!

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    Hidenori Kato

    ドラマー、ドラム講師、文筆家
    ​奈良県生駒市在住
    『人生は運と縁と学びで決まる』『ドラマーは一日にしてならず』
    ​「ドラムを叩くこととそれを通して得られるもの』について考察し公開しています

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