音楽の中で比較的短めのメロディ(とは限りませんが)を繰り返すのをリフといいます。 良いリフはその曲そのものという感じになったりします。 ディープ・パープルの"スモーク・オン・ザ・ウォーター"の冒頭からのリフはとても有名です。 楽器の特性上、ギタリストがよく研究していると思います。 今日は朝からあるピアノのリフが離れません。 それがこれ。 ※スマートフォンでご覧の方※ バックグラウンド再生で音楽を背景に読んで頂けると嬉しいです。 iPhoneでは、①まずこのサイトをSafari以外で開く②動画サムネイルの右上の矢印をタップ③URLを長押し④"コピー"を選ぶ⑤Safariの検索窓にペースト⑥Safariで再生(Youtubeアプリではなく)⑦コントロールパネル(画面下からスワイプで持ち上がる画面)で再生ボタンを押す の手順で音楽を流しっぱなしに出来ます。 超クール。
現代のバップ。 ピアニストがフィーチャーされたアルバムではないですがこのアルバムの1曲目にあたるこの曲のピアノのリフがこのアルバム全体の空気を表現していると思います。 曲単体ではないアルバムを通しての空気もまた音楽の良さ。 ジャズの歴史の中の"あるスタイル"のまま進化した達人たちのジャズ。 コーヒーがおいしい。 ドラムはケニー・ワシントン。 シンバルレガートが鮮やかにドライブします。 「ジャズのドラムはレガートが命」 亡き師、河瀬勝彦が繰り返し言っていたことを思い出します。
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