ぬるい空気。 拍子抜けするようなここ二日ほどの気温。 春の雨が街を濡らしています。 また明日から冬に逆戻りだそうで。 落ち着かない天気です。 季節が変わっていくんですね。 降っても晴れてもというジャズ・チューンを思い出しました。 "Come Rain or Come Shine" 晴れの日があれば雨の日もある。
生きていれば嬉しいことも逃げたくなるようなこともある。 大人も子供も。 長い目で見なければ、と思うわけです。 ・レッスンの帰り道、やる気にあふれて帰ったがその週は仕事が忙しくて楽器に向き合う時間がなかった。 ・あと一歩まで来たパターンの練習をするつもりが翌日から定期テストだった。 ・今週は家族との時間をとらなければならない。 ・体調がすぐれない。 こういう状況下では気持ちはあっても前に進みません。 あせらないこと。 気持ちの優先度を高くもっていれば少しずつでも道は開けてくるものです。 そもそも毎日何時間も練習に時間が使える人は限られています。 「宿題はありません」 当ホームページのトップにこの見出しでレッスン方針を掲げているのはこうした考えによるものなのです。 少しずつでも積み重ねれば、いずれ必要な練習の"量"が満たされます。 コツコツ頑張りましょう。 もちろんやれる時はどれだけでも!
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